2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号
経団連は、消費者や投資家など企業を取り巻く様々な方々とのエンゲージメントを結び、ウエルビーイングな社会を実現するということを通じまして、サステーナブルな資本主義の達成を目指しております。 消費者については、そこに参加する消費者と事業者の双方にとって健全な市場をつくることが期待されるところでございます。
経団連は、消費者や投資家など企業を取り巻く様々な方々とのエンゲージメントを結び、ウエルビーイングな社会を実現するということを通じまして、サステーナブルな資本主義の達成を目指しております。 消費者については、そこに参加する消費者と事業者の双方にとって健全な市場をつくることが期待されるところでございます。
このように、資料四のように、人々の幸福であるヒューマンウエルビーイングを目指して、二〇五〇年という未来に向けて人々を魅了する野心的な目標を七つ設定して夢ある開発を進めているところというわけですが、例えば、もう時間ないんですけれども、皆さん、コオロギ食べますか。
経団連ソーシャル・コミュニケーション本部でございますが、中西会長着任とともに生まれた部署でございまして、消費者や投資家など、企業を取り巻く様々な方々とのエンゲージメントを結び、ウエルビーイングを実現するということを使命としております。
ウエルビーイングというのは、一言で言うと幸福度というふうに、今議員おっしゃったとおりだと思うんですけれども、どれだけそれを分解して見ていくかということだと思うんですね。
著書の中で、ウエルビーイングの向上が重要と述べられているのを読みました。ウエルビーイングとは、幸福感に加え、身体的、精神的、社会的に良好な状態を指すものであり、先進国の中ではウエルビーイングの向上を目標に施策が進められようとしております。そう理解しています。ちなみに、直近の世界幸福度ランキングでは、日本は五十六位、先進国の中では最下位となっています。
あくまでも労働法制の観点でこの議論ずっとやっていますけれども、同時に、やはり家族の形成とか人格形成とかウエルビーイングとか、そういった視点で物事を考えなければいけないなというふうに思っていますけれども、せっかくなので鈴木参考人にお伺いしたいと思うんですけど、企業もやはり社会的にいろんな責任を持っていると思いますけれども、この育児休暇を促進することによって、男性の、促進することによって、家族にとってどのような
先生おっしゃっていただいたように、最近ウエルビーイングというのが大変重要なキーワードになっていると思います。
今御答弁を伺いまして、本当に今、今回コロナによりましていろんな皆様の意識が変わり、生活の質を求めている人が増えてきたんだなと、まさにこれが、ウエルビーイングの意識が日本社会に広がってきていることは大変すばらしいことだと感じております。 私は、それを更に後押しするのがデジタル化にあると考えております。デジタル化は、小さい、遠い、不便という距離を克服し、国土を生かすことができると考えております。
下の方に、括弧三のところにありますが、子供のウエルビーイングと言いましたが、子供が、子供って、高校生に子供と言っちゃ悪いかもしれませんが、子供や若者が日々の生活を楽しめる、自分はこの社会から大事にされている、それから、自分もほかの子供たち、ほかの仲間のために何かできる、それが実感できる、例えば勉強を教えてあげることができるとか何か協力することができると、そういうことが人間を育てているんだと思います。
先ほどのウエルビーイングの話もございました。コロナの中で子供たちが非常にメンタル面で大変苦慮をするような状況が生まれてしまっていて、私、それが本当に中高生も含めて自死をする本当に悲しい事件が多く起こっている、こういったことにもつながっているような気がするんですね。
新型コロナウイルス感染症を経験する中で、デジタル化への対応を含め、新たな学びに関する方向性をしっかり打ち出す必要があると考えており、会議の中では子供たちのウエルビーイングを実現する重要性についても多くの意見をいただいているところです。
地球環境問題とウエルビーイングですが、将来にわたる人類全体としてのウエルビーイングを考えていく上では、人類が持続可能な幸せを目指せる世界を守っていくという観点から、地球規模の気候変動にどう対応していくかという視点は欠かせません。
次に、ウエルビーイング教育についてお伺いします。
元々ウエルビーイングに近い政策をずっとやってこられたということ、また、医療におきますと、医療に例えれば、病時、病後がウエルフェア的な支援、さらに、ウエルビーイング的な支援というと、予防医学とか健康増進とかですね、まさにこれからウエルフェアとウエルビーイングの両方の共存する日本の社会福祉行政に期待します。ありがとうございます。
さらには、二〇二五年の大阪万博に向けて更に国内の認知度も上げていかなきゃならないので、科学でウエルビーイングという形の発信を是非ともしていただきたいなと思っております。 では次に、国内に目を向けます。 我が国の社会福祉政策とウエルビーイングについて、田村厚労大臣にお伺いします。
次に、ここからがウエルビーイングについての御質問になりますが、まず経済指標と国の成長戦略とウエルビーイングについて、西村経済再生担当大臣にお伺いします。 ウエルビーイングという言葉を御存じでしょうか。恐らく、今この状態は皆さんお疲れになっているのでウエルビーイングではないと思いますが、日本ではより良く生きるとか幸福とか訳されていますが、実は私たちが感じる幸せには二つの種類があります。
引き続き、人々の満足度、ウエルビーイング、こういうものに関する指標の精緻化と普及に取り組んでまいりたいと考えてございます。
昨年、これ、自民党の中でもいろいろ議論しまして、政府の骨太の方針に取り入れてもらったんでありますが、これから目標とすべき指標として、幸福、幸福度というとちょっと幅が狭くなるので、心地よいとかあるいは満足度とかという意味を含めまして、ウエルビーイングという考え方を国の指標として取り入れてもらうことになりました。
子供の貧困対策、そして子供たちのウエルビーイングのためには、貧困状況にある子供たちを救済するだけではなくて、その保護者、そして家族全体を含めた生育環境全般を改善することが必要だと思います。そして、それは私たちみんなが安心して暮らすことができる社会の実現につながりますし、また、しっかりとした取組を優先度高く続けていくことの重要性を強調申し上げたいと思います。
続きまして、海外の事例として、子供の幸せ、ウエルビーイングが満たされていない状況、これはイコール子供の貧困、こういった考え方がEU諸国では一般的だそうです。低所得層だけの問題ではないわけです。そこから導き出される子供の貧困問題のゴールは、全ての子供がウエルビーイングが実現する状態というふうになります。
それは、幼児教育や保育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培い、人が生涯にわたる幸福やウエルビーイングというものをもたらすということでございます。これは日本の未来社会形成への寄与、つまり少子化社会の中での次世代投資としての効果を持ちます。 国際的に見て、幼児教育は生涯における学び方の基礎を培う時期でございます。そこで言う教育というのは、いわゆる知的な能力の育成という側面だけではありません。
子供の声を聞く、特に幼児教育等の問題についてというのはなかなか調査的には難しい面がありますが、私の研究の分野からいいますと、やはり、どのような幼児教育やどのような保育を受けることが子供の発達にどういう影響を与えているか、あるいはウエルビーイングですね、それをしっかりと調査して、その結果を踏まえて、その結果が悪ければ、やはり悪いことが子供の利益にかなっていないということですから、それを改善していくという
続きまして、生徒のウエルビーイング、生活満足度についてお尋ねをしたいと思います。 OECDの生徒の学習到達度調査、PISAの調査でございますが、これの中に、二〇一五年は生徒のウエルビーイングということで、幸福度といいますか、そういったものについての調査も行われております。この幸福度といいますか生活満足度についてはOECDの平均値を日本は大幅に下回っている、下の方にいるという状況でございます。
つまり、自分を知ることというのは、単に知識が得られるだけじゃなく、それ自体がメンタルヘルスやウエルビーイングにとって非常に重要なんだということを示したデータになります。 自分を知ることが何のメリットになるのかというと、大きく言うと四つぐらいあるんですが、そのうちで特に今日注目したいのがコミュニケーション能力ですね。
しかし、子供は親を本当に大好きですから、その親から与えられるプレッシャーの大きさ、そのことによって自分を本当に価値のないものと思ってしまう傷の深さなど、私は、こうした場できちんと審議され、いろいろな参考人の御意見も聞いて、先ほどの体罰一つ、もっと慎重にやりとりをしたら、きっと子供の本来のウエルビーイング、よりよき生を全うしてもらうために役立つのではないかなと思いながら聞いておりました。
それから、ウエルビーイングの増大、ウエルビーイングというのは、WHOで定義づけられていますけれども、解釈としては、体や心、社会的に良好な状態であるということになります。イギリスのケアラーアクトという介護者のための法律の中では、ウエルビーイングを確保するということが目指されています。 企業にとっては、貴重な人材の流失が回避できる。社員の安心感、企業への信頼感が増す。
今年の二月に、例の幸福度、指標という問題を議論をさせていただいたわけですが、ウエルビーイング、これをどういうふうに指標として考えるか。もちろん、これまで国民純福祉とかいろんな概念ございました。